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ジャーナル

Cu-Cloth(キュクロス)シリーズ 始動!

「社会に心豊かをお届けしたい」

私達にできること・・それは創業時の原点「銅」にありました。

 

「銅」は人類が初めて利用した金属と言われ、人の歴史と共に歩み暮らしを守ってきました。水道管、硬貨、病院のドアノブなど私達の身近で衛生的な生活のために活躍しています。
「10円硬貨を入れた花瓶の花は長持ちする」など、銅の菌に対する効果は古くから知られています。実際にその優れた抗菌性能は、様々な研究で実証されています。


※日本銅センターでは、ノロウイルスやO-157、レジオネラ菌などに対する銅の抗菌性試験を行っています。データを詳しく見たい方はこちらをご覧ください。一般社団法人日本銅センターHP ⇒こちらから

[新型コロナウイルス(COVID-19)について]
アメリカ国立衛生研究所(NIH)では新型コロナウイルスが銅の上では最大でも4時間しか生息しないとの研究結果を発表。
しかし、日本の検査機関では新型コロナウイルスを研究できる「バイオセーフティーレベル(BSL)」が3以上に対応する実験施設が少なく、検証されたという報道はまだありません(2020年9月時点)。
日本銅センターとしては銅および銅合金の超抗菌性の実証試験の要請を行っております。試験が実施されましたらホームページ等でご報告させていただきます。(日本銅センターHPより)

 

創業の原点は「銅」にあり


私達、株式会社シンドーの前身は1947年に設立された燕伸銅株式会社です。創業当時は銅の溶解工場及び圧延工場として運営しており、「伸銅」は現在の社名の由来にもなっています。
創業の原点の銅の持つ能力を、もっと世の中のために役立てたい。人の暮らしに寄り添うために私達の新しい挑戦は始まりました。

 

社是は「誠意」「情熱」「信念」

銅=Cuを生地=Clothに。Cu-Cloth<キュクロス>が生れた瞬間

重く硬い金属から、軽く柔らかい生地へ。日常生活で誰もが使いやすい生地になれば、もっと多くの場面で銅の抗菌力が活躍できます。従来の銅繊維入りの生地よりも、手触りの良さや耐久性に優れ、さらに抗菌性能を落とさずに、という条件下での開発。試作品は全て抗菌性試験を行い、介護施設や病院で試してもらい意見を聴き作り直す・・・その繰り返しを地道に続けてきました。「確かなものをつくる」ために誠意と情熱と信念を持ち、幾度の失敗を乗り越え、約4年の歳月をかけ2020年春、ついにオリジナルの銅繊維入りの生地が完成しました。「誠意」「情熱」「信念」は我社の社是です。

 

ポリエステル糸に極細の銅μ(マイクロ)線をループ状にカバーリングする特殊な加工技術で手に馴染む質感で抗菌性の高い生地が完成しました。

 

Cu-Cloth<キュクロス>は生地そのもので抗菌試験を行っています。

銅自体に優れた抗菌性があっても、銅を使った製品にもその抗菌性があるのかは別問題です。それを確かめるため、日本の北里環境科学センターに生地そのものの試験を委託し、優れた抗菌効果が認められました。また超抗菌銅製品の厳しい性能基準をクリアしたものに認証される「Cuスターマーク」も取得しています。

 

今、この時に。 Cu-Cloth<キュクロス> シリーズ第一弾。

Cu-Cloth<キュクロス>は様々な可能性を秘めたマテリアル。これから様々な姿にカタチを変えて、人の暮らしの中に寄り添っていきます。先ず第一弾はマスクやハンカチを清潔に保管できる「シェルターポーチ」。2020年は特に異性面や感染症への不安が大きく影を落としました。今やハンカチは身を守るための必需品。少しでも不安を取り除き、衛生的な暮らしを守るためにCu-Cloth<キュクロス>シリーズの第一弾として「シェルターポーチ」を開発しました。

Cu-Cloth<キュクロス>シェルターポーチ

 

 

作り手と使い手を繋ぐ「チームキュクロス」

私たちは“チーム・キュクロス”
作り手と使い手を繋ぎ、人の暮らしに役立つものを今、私たちの暮らしには様々な不安があります。菌やウイルスなど衛生面の不安。そして人との繋がりが薄くなる不安。少しでもその不安を取り除き、暮らしを守るものを世に出したい。

その強い思いを持った「人」たちが、企業・NPO・個人それぞれの立場や壁を超えて繋がりそれぞれの持つ能力や知恵を出し合い、紡いでCu-Cloth<キュクロス>が生まれました。

商品の梱包発送作業という仕事を担当しています。仕事を通してメンバーには対価(収入)と、自分の仕事が多くの人に喜んでもらえる実感を得てほしいと願っています。

でも、商品を生んだ「作り手」だけがチームではありません。これから商品を使ってくださる「使い手」の皆さんとのチームで共に育てるブランドにしたいのです。