SDGs

SDGsへの取り組み

『自己啓発制度』でメリハリのある業務姿勢を身に着ける

みなさん、こんにちは。SDGs推進プロジェクトです。

こちらの「SDGsへの取り組み」というページから、株式会社シンドーのSDGsへの取組を紹介・発信させていただきます。よろしくお願いいたします。

「SDGsをもっと社内のみんなに根付かせよう!」

そんな思いを目標の一つに掲げ、SDGs推進プロジェクトメンバーのみんなで日々様々な活動に励んでいます。

それでは、わが社のSDGsの取り組みを紹介してまいります。

『自己啓発制度』でメリハリのある業務姿勢を身に着ける

              

わが社には、一日に予定していた業務が完了した場合、残りの就業時間を自己啓発に充てられる制度があります。

会社では仕事を、家に帰っては家事や育児などと忙しい方でも、業務を手早く片付けることで学習時間を確保することが出来ます。

単純に仕事をするだけではなかなか覚えられないことでも、本腰を入れて深く学習することで、短期間で多くの知識を身に付けることができ、日々の業務に対する自信やモチベーションの向上等へと繋げることができます。

ワークライフバランスの充実へとつながる

自己啓発をすることで、普段の仕事からは得られない特別な知見を会得することができ、その希少性の高いスキルは会社にとっても貴重な財産になります。

しかし日々の業務をこなしながら余剰時間を確保し自己啓発を行なおうとすると、計画的に動いていない限り、うまくいかないことが往々にしてあります。

これを実現させるには、まず一日の終わりの着地点に対し、何時までに何をどこまで終わらせておかなければならないのかというマイルストーンを明確にしておくことが重要です。

そしてこれを行うことの効果は、ただ時間を前倒しにして自己啓発ができるようになるというだけではなく、受け身の姿勢から攻めの姿勢に転じる事で仕事の細部にまで心配りが行き届き、よりクリエイティブな成果を導き出すことが可能になることであるとも言えます。

スピードだけではなく、質の向上も見込めるというのが重要で、これが仕事と家庭の両立を目指すワークライフバランスの充実にもつながります。

 

自己啓発を就業時間内で行えることで、私たちは家ではプライベートに時間を割くことが出来ます。

これをもし家で行おうとすると趣味の時間を蔑ろにし、家族や大切な人との時間が削られて、やがては自分が何のために生きているのかという目的を見失ってしまいます。

そういった事にならないように「自己啓発制度」を活用し、家では仕事とは完全に切り離された時間を確保することで英気を養い、翌日の業務への活力へと繋げることができます。

それが更なる仕事の質の高さも生み出し、好循環へと発展していきます。

 

会社で自己啓発の時間を確保しようと社員があれこれと工夫を凝らすことで、自己研鑽ができる上に私生活までもがより充実し、一人ひとりの人生が豊かになる。

そんな建設的な制度がわが社には備わっているのです。

 

ここまでご覧いただきありがとうございました。次回もぜひご覧ください。