皆さま、こんにちは。企画開発部の齋藤です。
すっかり暑くなってきて、マスクをしていると息苦しく感じるようになってきました。
人から離れているときはマスクを外しても良いと言われていますが、至近距離で会話をする時などは、やはりまだ予防が欠かせないのが現実です。
さて、そんなコロナウイルスの飛沫対策として、弊社はこの度「飛沫ガードスタンド H580 2ケ組(5セット)」と「飛沫ガードスクリーン」の販売を開始いたしました。
どちらも付属のビニールをお好みのサイズにカットして対応するタイプの間仕切りで、オフィス、レジ、受付等の様々な場所に対応可能です。
それぞれの特徴説明です。
「飛沫ガードスタンド H580 2ヶ組(5set)」は主に卓上でお使いいただけオフィス等に最適です。(上図参照)テーブルやカウンターを複数に仕切って使う際等にも活用できます。狭くてモノが多いところにも比較的設置しやすい間仕切りです。
「飛沫ガードスクリーン」の方は床上タイプで、軽量なアルミ製のフレームを用いて、広範囲をしっかりとガードする事が可能です。サイズバリエーションは何と260種類!!アジャスターとキャスターで選択できます。
どちらも飛沫をブロックすることで、安心してコミュニケーションがとれるようになり、このコロナ禍においても、皆様の気持ちにゆとりをもたらすアイテムとなっております。
感染予防は思いやりの意思表示
感染を予防することは、決して自分のためだけのものではありません。
自分を守ることは、自らが感染源にならないという事であり、近くで暮らす家族や友人を守ることに繋がります。コロナウイルスは自覚症状がないケースもあるだけに、無意識に拡散させてしまう恐れもある厄介な疫病です。
つまり予防を徹底することは、周囲の人への思いやりにもなり、その意思表示が果たせるということです。
弊社がお取り扱いする間仕切りもまた、皆さまが思いを伝え合うツールの一つとしてご利用いただけます。
「助けられると助けたくなる」という心理
私たちは、生まれてから今日に至るまで、多くの人々や環境の中で生きてきました。
過去の事象の一つ一つが複雑に絡み合って、唯一無二の自分という人格を形成しています。
この世に生きているということは、この世に生かされているということであり、これは切っても切り離せない関係です。人と人との相関図は網目状に広がっていて、時代をさかのぼれば、本来関りのない人など世界中のどこにもいないはずです。
つまりは、私たちが今幸せに暮らせているというこの現実は、すべて社会の皆様から与えていただいたものであり、それ故に共有の財産であるとも言えます。
だからこそ私たちは、その恩恵に報いて、社会に貢献していきたいと考えるのです。
「コロナ禍」を「心豊か」に塗り替えたい
弊社はそういった想いを念頭に置き、”人が真ん中、心がど真ん中”をスピリッツとする経営理念のもとで、利他の精神に立って業務にあたっています。
そして今、世の中はコロナウイルスという未曽有の危機に直面し、助けを必要としています。ワイヤーメーカーとして、どのように貢献できるのかを考え、このたび飛沫ガードという一つの答えを出しました。
これからも人の心に寄り添い「心豊かをお届けする」経営ミッションを体現して参ります。
収束の兆しがなかなか見えない状況ですが、皆で力を合わせて乗り越えていきましょう!
「飛沫ガードスタンド H580 2ケ組(5セット)」
「飛沫ガードスクリーン キャスター型」
「飛沫ガードスクリーン アジャスター型」の詳細及び購入ページはこちらから→https://uroolee.com/covid19