- 常に自己と対峙し、他責のない「素直」な自分を導き出そう
- 主体性を養い、常に前向きな自己表現(言動・立ち位置・意志)を発信しよう
- 「向上心」「探究心」「好奇心」を宿し、自己の世界観を広げて行こう
- 傾聴力を高め、周囲の思いを引き出そう
- 発生事象に対して、構造的、概念的に捉え、問題の本質を見極めよう
- 始めに「現状分析(自分の役割・責任の自覚)」、次に「自己表現(言動・立ち位置・意志)」を心構えとし、「末尾(目標・結果)」の責任を自らに課す「プロの意識」を養おう
- 実績に繋がる専門スキルを高める為の「行動量(聴く・調べる・思考する・実行する・学ぶ)」を増やしていこう
- 自分や仕事を「客観視」する力を養い、状況変化や外部環境の変化に的確に順応しよう
- 何事にも「なぜ」の疑問を持ち、考え抜く力を身に付けよう
- 課題の解決に向け、的確なプロセスを打ち出そう
- 物事に筋道を立てて、論理的に組み立てる能力を養おう
- 対話を重ね相互理解を深め合い、目指すべき目標をブラさないチーム運営をしよう
- 「部門内コンセンサス」の仕組みを確立し、情報共有から始め属人化されない全体シェアできる力を向上させよう
- 会社としての視点に立ち、「部門間コミュニケーション(社内外交)」を深堀りしよう
- 取引先と積極的に交わり、我が社の弱点や改善点を素直に学び改めよう
- 自部門の業務責任をしっかりと自覚し、他部門への業務フォローが出来る一歩先に進んだ業務運営を遂行させよう
- 主体性を養う3つの「自」:「自主判断」「自助努力」「自己責任」
- 情報伝達のスタイル:「流れと流し方」「速さ」「事後確認」「オープン」
- 「1:3の原則」:「量」「時間/スピード」「質」
- 「5S」の本質:効率の追求→原価低減
- 「4M」の本質:現状把握と改善点の管理→原価意識向上
- 「スキルアップ」:新制度の活用
- リーダーの3ツール:「リーダーシップ」「コミュニケーションアップ」「バックアップ」
私たちについて
「心豊か」を届ける。
我々は「モノ創り」を通して、世界中に【心豊か】をお届けする企業であり続けよう。
わが社のモノ創りに於いて生成される有形・無形物はもとより、自らの仕事に取り組む姿勢の全てを通して、社会に癒しと安らぎ、微笑みと感謝を生み出だすことを企業の使命としよう。
ものづくりの街“燕”の地で、圧延材料問屋として設立し、高度経済成長時代から今日に至るまでの間、変革を繰り返してきた我々の歴史は、常に信念を持って、挑戦する日々でありました。その創業者を始めとした先人の方々の精神をしっかりと継承し、創業76周年を迎え、株式会社シンドーは新たな姿を描き、更に一歩を踏み出します。
柱として掲げている「理念経営」「方針経営」の元、“心がど真ん中”な人財育成を基盤の根底に置き、100年企業に向け、持続可能な体質作りを目指します。さらには、感謝と報恩の思いを込めて、地域・社会に貢献する企業として、邁進していく所存でございます。
未曽有の状況から、更に加速し大きく変化していく、日本を始めとした世界の市場に向かい、改めて自分たちの足元をしっかりと見据え、我々から発信する有形無形の振る舞いが、携わる全ての方々に“心豊か”をお届けする。このミッション成就を目指して、日々精進して参ります。しかしながら、我々はまだまだ未熟で学ぶことが多くあり、お取引先様を始め、地域・社会の皆様からのご指導、ご意見を頂きながら、成長しなければならないと考えております。引き続きご支援賜りますよう、よろしくお願いいたします。
PHILOSOPHY
企業理念

企業理念
「人が真ん中 心がど真ん中」
社是
経営理念
人が集い組織を成す、組織が集結し企業を成す。
企業とは人である。
即ち企業は、自らの営む事業を通し、社員という財産を築き上げ、その人財と共に、企業の発展を支えてくれる顧客をはじめとした全ての人々、環境に感謝し、その恩恵に報いて行くのである。
我社は、
「顧客の納得する満足を提供し続ける」
「社員とその家族の幸福を支える」
「取引先との相互発展に取り組む」
「地域・社会との共生、環境・資源の保護に努める」
を4つの柱とし、永続的にその存在を求め続けられる企業風土を創り続ける。
4柱のどれ一つを失ってもいけない。
無限大の器に4柱をバランスさせる事こそ、我社が目指す経営の姿である。
経営ミッション
我々は「モノ創り」を通して、世界中に【心豊か】をお届けする企業であり続けよう。
我社のモノ創りに於いて生成される有形・無形物はもとより、自らの仕事に取り組む姿勢の全てを通して、社会に癒しと安らぎ、微笑みと感謝を生み出だすことを企業の使命としよう。
GUIDELINE
行動理念

株式会社シンドーの行動指針12ヶ条
行動指針とは・・・
「行動指針」は、「経営理念」を実現する為に、シンドー社員として「どのような行動をとるべきか」を記した価値判断基準です。行為に迷った時「何が望ましいのか」「どういった姿であるべきなのか」を判断する基準や心の拠りどころとなる指標です。また、私達の行動指針は職場だけでなく家庭生活においても指標となる心構えが多く盛り込まれていることが特徴です。家庭での行いと職場での行いは相通ずるという考えです。
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顧客ありき
(正しい学びの姿があり、成長の礎がそこにある。)如何なる業務の先にも、我々に期待を寄せてくれるお客様の存在がある事を忘れてはならない。
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あくなき価値創造
(現状に甘んじず、創意工夫のある業務姿勢を心掛けよ。)常に提案発信をし、新しい価値を提供し続ける事が我々の使命である。
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自分から、家庭から、上司から
変革の順序である。自分が変わらずして、何ものも変わらない。勇気を出して、最初の一歩を踏み出そう。
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自ら動き、自らの手で仕事を創造せよ
「充実感」「達成感」仕事をする真の喜び、即ち「生き甲斐」がそこにある。
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目標を明確に定めよ
会社の目標と、部門の目標、そして社員の掲げる目標は、一本の矢で貫かれている。
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末尾を結べ
最後をしっかりと結び、きっちりとけじめをつける事で、その次の展開が鮮明に見えて来る。
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個を強くせよ
個とは己の事であり、所属する部門の事である。会社は個の集合体であり、強くなった個の力を集結した時、更に飛躍する生き物なのである。
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相手の立場に成って考えよ
思いやり、立場を変えた思考が自己の器を更に大きく広げてくれる。
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和を重んじよ
信頼とは、正しい人間関係の下に生まれる。社員と会社の関係も同様である。社員と社員、社員と会社の間に絶対信頼関係を築こう。
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取引先に認められよ
取引先との協調無くして、我々の進歩は無い。納得の行くまで協議し、双方にとって最良の結論を導き出そう。
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生かされている事を知れ
自然の恵みに、地域社会に、自分を包んでくれる全ての環境に感謝する思いを失わず、小さな事で良い、その思いを行動に表して行こう。
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本質を見極めよ
物事には必ず元となる「本質が」ある。発生事象にだけ囚われて終始することなく、常に「本質」の究明と、それに向けた働き掛けを忘れてはならない。
シンドースタイル
シンドースタイルとは・・・
「シンドースタイル」には、社会人としてはもちろん一人の人間としてもわきまえたい礼節やマナー、基本動作等の価値判断基準が盛り込まれています。株式会社シンドーは挨拶や酒席での振る舞いなど所作や礼儀を大切にします。会社生活だけでなく会社から一歩外に出ても恥ずかしくない「あるべき姿」を追い求めよう、という考え方です。「シンドースタイル」はシンドー社員としての心得をまとめたルールブックとして存在します。変化して行く時代の流れの中でも大切にして行きたいことです。
RESOURCE
PHILOSOPHY
人財理念

人財ポリシー
『如何なる状況下に身を置いても「誠意」と「情熱」をもって事にあたる姿勢を失わず、最後まで「信念」を貫き通す。そんな人間であれ。』
期待される人財像
- 礼節や所作、基本動作を大切にし、人との交わりの中で「人格」を磨く
- 「組織としてどう成果を上げるか」を考え、実行する
- 「上位目的」を果たす為の「軸」をブラさず、最後まであきらめない
- 発生事象にだけ囚われるのでなく「本質究明と解決」を心掛ける
- 「素直さ」を抱いて自らを省み、人間としての「品格」の向上に努める
- 主体性を持って組織に交わり、戦略の達成に貢献する
- 自らのキャリアアップ、スキルアップの為の自己研鑽を怠らない
- 「感謝」と「報恩」という思いを社会との交わりの軸に据える
STRATEGY
経営戦略
中期的な視点
中期経営ビジョン2024
「宣 言」
我々は2つの志を通して世の中に認められる「心動」を生み出(いだ)す企業となる。
「スローガン」
Our Challenge becomes Dreams 挑戦が夢になる

短期的な視点
第76期 経営方針(=ISO9001 品質方針)
基本概念
「2つの志を果たすための強さを構築する」
- 自身を取り巻く周囲の人達に「信頼される人格」をつくる!
- 自身の弱点、組織の不足点を克服せよ!
- そして、協同で強さを誇示せよ!
第76期 経営スローガン
「心動2022」心動を創れ!