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【One for all , All for one】の精神で!!株式会社シンドー「生産部」部門紹介

皆さんこんにちは、株式会社シンドー生産部の小林です。
11月に入り、朝晩の冷え込みが一層強く、吐く息も白くなり冬が近づいてきました。
鍋が恋しくなる季節ではないでしょうか。我が家でもさっそく作りました。なんだか心も体も温かくなり、幸せな気持ちになりますよね。

さて今回ご紹介するのは私が所属する生産部です。

生産部はわが社の中で、所属人数が1番多い部署であり全社員の約1/3が生産部に所属しています。
また生産部は会社の真ん中であるため、注文から出荷までの業務が円滑に進むよう、他部署や協力会社様と連携する潤滑油のような部署であり、いわば会社の原動力なのです!!
とはいっても生産部って具体的にどんな業務をしているの?と疑問に思われる方も多いと思います。

さっそくどんな業務内容なのかをご紹介していきます。

業務内容

生産部では、製品の発注から出荷まで、広範囲に渡り業務を行っています。

製品は国内で製造するもの、海外で製造するものがあり、国内製品は協力会社様と連携しながら製品を作り上げ、海外は海外の協力会社様、香港支店と連携しながら製品が輸入されるまでの業務を行っています。
その他にも納期管理、在庫管理、運搬業務と幅広く業務を行っており、中でも納期管理と運搬業務は、協力会社様と連携を取りながら、お客様のご要望にお応えできるよう日々努めています。
リーダーのSさんは、協力会社様との電話で業務の話はもちろんですが、相手の体調を気遣ったり、少しプライベートな話を取り入れながら会話をしている姿がとても印象的です。

こうして協力会社様とのより良い関係を築いていくのも私達の大事な仕事です。

わたしたちの思い

そんな生産部ですが、国内業務課と国際業務課それぞれ仕事に対する思い、心がけていることについて尋ねました。

国際業務課Mさん(女性)

二人しかいない国際業務課で、主に事務処理を担当しています。

貿易関連書類の作成と内容確認、国内外の関係者とのメールによるやりとりが主な業務となります。貿易取引独特の用語や流れを覚えるまでは戸惑いましたし、今でも新しい商材を輸出入する際には、予想していなかった障害があって苦労する事があります。しかし、無事予定通りにお客様に商品を届けられることを第一と心がけて、香港支店のスタッフをはじめ海外の協力会社様の皆様と、国や文化を超えて協力して頑張っています。

国内業務課 社内製造G Eさん(女性)

今までの経験から、まわりのスタッフとのコミュニケーションを業務の中心に働きかけをしています。

生産部の業務はチームで行うケースが多いため、情報の共有を行い、皆で意見を出し合い、その中でベストアンサーを導き出し、協力しながら取り組んでいるとてもいい部署です!

国内業務課 商品管理G Hさん(男性)

納期や時間を守ることを常に心がけています。
今日しなくてはいけない事や、出来ることはその日のうちにやる!後回しにしないという事を意識しています。

少しでも仕事を前に進めることで、余剰時間を作り、先の業務を先行して行うことはもちろん、イレギュラーな業務が入ったとしても納期を守れるよう取り組んでいます。

国内業務課 社内製造G(Wさん)

主に運搬業務をしています。商品の積み忘れや数量の間違えをしないために、ダブルチェックを確実に行い、積み忘れ、間違い0を目指して日々努めています。

またお客様や協力会社様の所に行くときは、わが社の代表として伺うという自覚を持ち元気な挨拶はもちろん、言葉遣いなど失礼のないよう心がけています。

最後に

生産部は女性リーダーを筆頭に、男女仲良く、皆明るく生き生きと輝いている部署です。

人数も多く、幅広く業務を行っているため、情報の共有と自部署はもちろんですが、他部署とのコミュニケーションを大切にしています。

また他部署からの情報を部署内で共有し、皆で協力しながら業務を行っている団結力の高い部署でもあると自信を持って言えます。

女性がフォークリフト運転をしたり、女性だから…という概念のない、男女関係なく活躍できる活発な部署でもあります。
女性がリーダーということもあり、男性にはない目線で物事を見たり、男性の上司には相談しづらい…なんていう悩みも気軽に相談できるとてもたくましく、頼りになるリーダーです!

そんなリーダーを中心に私たちは日々奮闘しながら頑張っています。

その全ての業務の先には、大切なお客様の存在があるということを意識し業務にあたっています。

株式会社シンドーではモノづくりを通し、世界中に心豊かをお届けできるようこれからも邁進していきます。