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【制度の話】出産・育児サポート休暇

みなさんこんにちは、総務部のミナミです。

わが社には多くの制度があるけれど、あまりブログで話題にしたことがないなあと気づきました。これはもったいない。せっかく素敵な制度があるんだから、みなさんにもぜひご紹介したい!

そんなわけで今回は我が社の「出産・育児サポート休暇」についてご紹介します。

 

新しい命がやってきた!

とても喜ばしいことですが、出産にはさまざまなことがついてまわります。妊婦なら体調を崩しやすいですし、夫ならそんな妻の看護をしたり、上の子のお世話を引き受けたりします。祖父母の立場でも子供や孫を支える機会は多いでしょう。

 

大変そうな社員の力になりたい、家庭の時間を大切にしてもらいたい。

そんな思いから生まれたのが「出産・育児サポート休暇」です。

妊娠判明から出産後半年まで、年次休暇とは別に5日分の特別休暇を取得することができます。祖父母も取得でき、産休・育休よりずっと前から利用できるのがポイントです。

昨年12月から制度の利用が始まっていて、実際に取得した社員からはこんな声が上がっています。

 

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「月1~2回の妊婦健診のほか、つわりによる体調不良で取得しました。『制度があるんだからどんどん使うといいよ』と、1番忙しい時期なのに部署のみなさんが快く勧めてくれたのが本当にありがたかったです」

 

「妻の体調が優れないことが多く、看護や健診への送迎で利用しました。妊娠・出産の経過には個人差があるので、そこに使えるのがありがたかったですね」

 

「妻の入院中、祖父母の送迎では上の子が心細さでぐずってしまい、しばらくのあいだ私が保育園へ送っていきました。1時間単位で取得できるのは非常に助かりました」

 

「娘の2人目の出産。家族で実家に戻ってきていました。妊婦や小さな子の分と、自分たちの分と、と夕食作りが大変でしたがサポート休暇で早退させていただき助かりました。1時間早くなるだけでだいぶ楽になりました」

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出産前から使える、1時間単位で使えると好評ですね!今までの制度では足りなかった部分をうまくカバーできているようです。

 

たくさんのサポートがあれば育児はより充実します。子育ては親だけが抱え込むものではありません。シンドーでは会社も一緒に育児を支えます。社員の皆さんにはこれからも制度を利用して、穏やかな心で赤ちゃんや家族との時間を過ごしていただきたいと思います(^-^)