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ジャーナル

株式会社シンドーはペットボトルキャップリサイクル運動を推進しています!

皆さん、はじめましてこんにちは!

わたしは株式会社シンドー総務部の金川と申します!

今日は当社で行っているSDGsへの取り組みについてご紹介をいたします。

既にご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、普段皆さんがよく飲んでいるペットボトル飲料水のキャップをリサイクルに回すことで、色々な社会貢献ができます。

代表的な例を挙げると一つはボランティア。ペットボトルキャップをリサイクルし、そこから得られる収益の寄付から、世界中の貧しい子供たちへワクチン(小児まひやはしかなど)の提供をすることができます。

もう一つは、ペットボトルキャップをリサイクルすることでCO2の排出削減ができ、環境保護と地球温暖化抑制につながります。(キャップ1kgをリサイクルすると大体3.15kgのCO2抑制につながります。)

株式会社シンドーではこの夏から全社で協力をしあい、ペットボトルキャップのリサイクル運動を始めました。

今回は実際に当社で回収したペットボトルキャップをリサイクル業者へ引き渡しを初めて行ってきた様子をご紹介いたします。

当社では休憩室の一角にこのようなペットボトルキャップの回収BOXを設置しています。休憩時に飲んだ飲料水のキャップや、社員の皆さんが自宅で集めたペットボトルキャップを回収し、会社でまとめてリサイクル業者へ引き渡しを行います。

実際に回収したキャップの量は下の写真をご覧ください。

測りで量ってみたら重量にして4キロ超でした。具体的には4キロほどでポリオワクチンが一人分提供できる量となります。キャップ4キロというと数にして約1,600個だそうです。

それを少し小さめの段ボール箱に入れて、三条市にあるリサイクル業者様へ会社を代表して私が引き渡しを行ってまいりました。

 

普段からの心がけや、皆さんが「ちょっとしたこと」で世界に貢献できるって素晴らしくありませんか?昨今、SDGsへの取り組みが盛んに叫ばれてきており、小学校や中学校でも授業で子供たちが学んでいます。そして、SDGsの取り組みは日本だけではなく、世界共通の目指すべき目標として掲げられています。

当社の経営理念や行動指針ともSDGsの取組は非常にリンクし、今期から始まった新中期経営計画を支える考えや思想とも合致しています。この他にも様々な取り組みを株式会社シンドーでは行っています。今後はこのジャーナルを通じ随時、ご紹介をしていきますので楽しみにしていてくださいね!

上記のペットボトルキャップ回収の取り組みは、SDGsの下記の開発目標に貢献します。