JOURNAL

ジャーナル

まだ見ぬ景色を

みなさん。こんにちは。
総務部クワバラです。

今年は例年よりもとても早い梅雨明けとなり、早くも熱中症アラートが発表される暑い日が続いております。
これから更に暑さ厳しくなって参りますので、みなさん夏バテなどお気をつけください。

第二四半期を迎え、当社エントランスを「アトリエリリー」様より模様替えをしていただきました。

今回は『未来へ続く花の門』です。

白を基調としたフラワーゲート。


この白いお花達『ソラフラワー』
実はソラの木の皮を薄くむいて手作りされたお花達だそうです。
いくつものお花の形へと。そして木の葉にも。

この変貌は全部で8種類にも。

産地の人々は何にも使えないとされたこのソラの木を、何かに使えないかと長い間試行錯誤し、こうして驚きや感動へと人々の心を動かす形に。
改めて人の持つ『諦めない強い想い』と、そして『物の再利用』には無限の可能性を感じますね。

フラワーゲートの先端にあるユーカリの葉。
エントランスに風が入った時には、ゆらゆらとそよ風を送ってくれるようにとの想いから少し長めに。
夏の中でホッとする自然の恵みを感じる事が出来ますね。

お暑い中、当社にお越しいただいた際は是非このフラワーゲートをご覧いただき、エントランスで『涼』を感じ少しでも暑さを忘れていただければと思います。

メッセージもいただきました!

このフラワーゲートをくぐり抜けた先にはどんな景色が見えるのでしょうか。
普段何気なく見ている景色は、もしかしたら自分次第で変わっていくのかもしれませんね。

苦手だからと遠ざけていた事も、いざ踏み込んでみると意外に思ったよりも手応えを感じる時もあります。
その一歩を踏み込む事により、今まで見る事が出来なかった景色を、自身の力で見る事が出来るのかもしれません。

自身の弱点に向き合い、苦手意識を払拭し、思い切って一歩踏み出す!
そんな心に残る夏にしたいと思います。