JOURNAL

ジャーナル

年賀状(2023年)について

2022年中は、皆様に格別のお引立てを賜り厚く御礼申し上げます。

年が明けまして、2023年。
本年もお客様、ご協力会社様に年賀状をお送りいたしました。
下図がお送りいたしました2023年の年賀状になります。

本年賀状にはわが社のスピリッツや経営ビジョンに立脚したある想いが込められています。このページではその想いについて少し説明させていただきます。

差し支えなければ、ご覧頂けますと幸いです。

“Ideas are like rabbits. You get a couple and learn how to handle them, and pretty soon you have a dozen.”というアメリカ文学のジョンスタインベックという人の格言があります。「アイデアはうさぎのようなもの。2つ手に入れて扱い方を学べばすぐに12に増える」と訳せます。

うさぎは1年で6回も出産でき、一度に生まれた4〜8匹の子供はたった4か月で子供を産める身体に成長するそうです。着想やアイデアが2つでも浮かべば、思考法次第でうさぎの繁殖力のように増えていくという意味だと解釈できます。

これは「日本一“独創性”で心をつなぐワイヤーメーカー」というビジョンを掲げているシンドーにピッタリな言葉だと思います。うさぎのように増えていくアイデアはアウトプットへと変わり私たちの独創性を築いて行くのです。

同じ色のうさぎを2匹配置しているのは、始まりの2匹であり2つのアイデアを意味しています。ここからどんどんアイデアが増えていって独創性へとつながっていくイメージです。

そんなうさぎたちは、シンドーのスピリッツである「心」という文字を形作るように配置されています。私たちはどんなときも「心がド真ん中」であることを忘れません。

2023年の年賀状のデザインには上記の意味合いを込め、制作させていただきました。

 

年賀状に込めた思いを具現化するべく今年も邁進して参ります。
皆様のご繁栄とご多幸を心からお祈り申し上げます。

2023年もよろしくお願いいたします。