皆さんこんにちは!株式会社シンドーのヤオです。
寒さも日増しに厳しくなり、体調管理が難しい季節になってきましたね。
さて今回は、先日社内で行われた産業医講演会の様子をご紹介させて頂きます。
産業医講演会とは?
シンドーでは今年で23回目になるこのイベントは、
社員一人ひとりの健康への意識の向上と学びを目的に、
毎年テーマを決めて産業医の水澤彰郎先生より講演をいただきます。
今年のテーマ「理想的なデスクワークの環境」
「デスクワーク症候群」という言葉をご存じでしょうか?
長時間のデスクワークをすることで生じる様々な疾患の事で、首・肩・腰・眼などへ
健康被害を及ぼす危険性があります。
30代女性においては、47.8%もの方が治療を必要とする程の腰痛を経験しているという
データもあり、長時間のデスクワークとの関連性も懸念されています。
正しい姿勢と定期的なストレッチ
予防としては正しい姿勢、それと首・肩・腰・足の定期的なストレッチが重要との事。
気が付くと背中が丸まっており、眼も肩も腰も痛い私にとってはとても参考になりました!
社員からの質疑応答の時間では、座る姿勢だけでなく「歩く姿勢」や「走る姿勢」にまで
話が広がりました。デスクワークの社員に限らず様々な質問が出ていました。
シンドーは健康経営優良法人です
弊社は経済産業省の健康経営優良法人の認定を受けており、
健康診断をはじめ様々な取り組みを行っています。
「ひとが真ん中、心がど真ん中」という理念を掲げるシンドーでは社員の健康も重要なテーマです。今後もこういった活動を通して社員の健康と意識を醸成していきたいと思います。
何をするにも健康が第一!日頃から意識を高く持って業務にあたりたいものですね!