社員インタビュー
YUUDAI
相場 雄大
営業部 販売課 商品グループに所属。2021年5月入社。前職は東京の夜景が望めるオフィスで勤め、今は中之口川や弥彦山を望めるシンドーで勤めている。信条は、成長し続けること。楽しむこと。
好きなことは、映画鑑賞、漫画、アニメ、読書、お酒。理想的な休日は、昼からお酒を戴く休日。
シンドーに入社するきっかけ、シンドーを選んだきっかけ。
代々、家柄が代表に就任しているため、小さい頃から社会に出る=将来は実家に帰る意識が漠然とありました。
海外留学中のクラスで将来の夢について話し合う機会があり、そこで将来は実家に帰って働こうという考えが具体化してきました。帰国後、いきなりシンドーに入社するのではなく、まずは社外で経験を積もうと考え、就職活動をしました。
東京都、ヒト・モノ・カネ・情報のいずれかの経営資源に関われる、能力・成果次第で若くても裁量権を持って仕事ができる=経験を積める などの軸で就活先を決めました。
勤める中で“100年企業“という言葉と、その言葉の持つ意味について考える機会があり、シンドーで実現することの意義や尊さを沸々と感じはじめました。信頼できる部下が育ってきたと感じたタイミングから退職時期を相談し始め、時期を決めて転職してきました。
シンドーに入社してみて、会社の印象。
良くも悪くも、入社前に想像していた印象とは、さほど変わらなかったです(笑)
実際、ホームページの「私たちについて」に書かれた内容の体現はまだまだ道半ばの現状だからこそ、体現した会社になれるよう頑張ります。
自分たちで会社のカルチャーを良い方向に変えていきたいですね。簡単な道のりではないからこそ、その過程に生きがいや自己成長があるのではないかと思います。
自分の担当している仕事などについて。
仕事は大きく二つで、一つ目は営業部としての営業活動、二つ目は経営企画室補佐として経営課題の解決です。私たちは、「モノ創りを通して社会に心豊かを届ける」という経営ミッションを掲げて仕事していますが、ここも道半ばです。
営業活動も経営課題解決も、経営ミッションの達成を目指して進めることが仕事ですね。
最近は同年代の社員の方と協力した活動も増えてきたので、ここから更にギアをあげていきたいと思います。
シンドーで働いていてよかった!とも思ったエピソードなど。
「モノ創り」という要素であれば、お客様の要望に叶う製品ができて、お礼を言われたときは嬉しいです。
前職では無形物を扱っていたので、有形物を扱う面白さはまた違うものがあります。
ただこれは製造業に従事すれば多くの方が味わえる感覚だと思うので、シンドーだからこそという括りで考えると、正直まだエピソードはないです(笑)
この会社で働いていたからこそ良かった!と胸を張れるエピソードをつくることは、簡単ではないと思います。だからこそ、これからそういうエピソードを仲間と一緒に作っていきたいです。
会社での人財育成などのエピソードなど。(先輩、後輩との関わりなど)
会社は、人財育成に向き合おうとしていると思います。(まだまだ育成制度が整っていない現実もあります。)実際に弊社では、会社から社員に外部セミナーへの参加を促し、スキルアップ・キャリアアップができる機会提供があります。
社員自らの意思で、どの外部セミナーに参加するかを選べるのですが、そういう会社はあまり聞かないですね。そういう意味では、人財育成に力を入れていると捉えられると思います。
仕事以外の面では、最近20代~30代の若い社員どうしでお酒を飲む機会が出てきましたね。お酒を飲むのが好きな私としては、とても幸せなひとときです(笑)
職場だけの付き合いではなく、仲間としてくだらない会話を気軽にできる、温かい心の拠り所のような環境をつくりたいですね。
シンドーに入社を考えている人、希望する人へ先輩からのメッセージ。
シンドーは今年2022年で創業76周年を迎えます。
76年の歴史は、良い垢も悪い垢も蓄積されているように感じますが、次なる目標の“100年企業”に向けて進んでいます。
最近、「不易流行」という言葉が社内で頻繁に使われるのですが、言葉通り「変えないもの、変えるもの」を見定めるタイミングです。これから自分たちの力で、おもしろい会社、誇りに思える歴史を創っていきます。
当社に興味を持っていただける方は、応募や面接など堅苦しいものでなくて全然構いませんので、気軽にご連絡いただけたらと思います。ちょっと興味があって~ぐらいの軽い気持ちで、電話や問い合わせいただいて全然OKです。私宛でも良いのでまずはお話ししてみたいですね。
会社も入職者の方も、お互いWin-Winになれる環境づくりをしていきたいと思います。