【スタッフ募集】 株式会社シンドー「営業部」では新しい仲間を募集しています！
こんにちは。現在、株式会社シンドー「営業部」では私達と一緒に働いてもらえる新しい仲間を大募集しています！文系理系、性別など一切不問です。人を喜ばせることが好き、人の喜んでいる笑顔が大好き！人の役に立ちたい！という方の応募を待っています。株式会社シンドー及び株式会社シンドー「営業部」の紹介をさせていただきますので興味がある方は是非、読んでくださいね。
お客様の期待に応えてきた7４年間。これからも応え続けるプライドがある！
そもそも株式会社シンドーは何をしている会社なのか。株式会社シンドーはステンレスワイヤーの材料販売から加工、表面処理までを一貫して行うステンレスワイヤーにおける老舗メーカーとして企業活動を行っています。始まりは銅、真鍮、洋白の溶解及び圧延加工を行う燕伸銅株式会社として1947年に創業しました。熱く熱した金属（主に銅）に圧力をかけ伸ばして材料にすることから”伸ばす銅”（伸銅）に由来し会社名の語源となっています。その後、日本経済の変化と共にステンレスワイヤー製品の一貫生産体制を構築し、現在に至るまで74年の歴史があります。日本でも創業から70年を超える企業の割合は10％もありません。私達は74年間に渡り、お客様の期待に応えてきた誇りがあります。そして、これからも老舗企業としての誇りを持ち、周囲環境の変化に柔軟に対応し、お客様の期待に応えながら100年企業へ向け活動をしていきます。
「ありがとう」の笑顔が嬉しい！ 株式会社シンドー「営業部」は遣り甲斐の宝庫！
営業はとても遣り甲斐のあるお仕事なのです。営業の魅力は何と言っても、お客様から「ありがとう！」の感謝の気持ちを直接、伝えてもらえることです。その言葉や気持ちが嬉しくて遣り甲斐につながっていきます。もちろん遣り甲斐は、営業の種類によって変わってきます。その種類は大きく3つに分けられますので少し説明しますね。
1）「新規営業」の遣り甲斐
3つの営業の中で最も大変だと言われるのがこの新規営業です。なので最も遣り甲斐が感じられるのが大きな魅力です。営業という職業上、目標となる数字がありますので自分から能動的に動かないと目標達成は難しいです。ゼロからスタートして初めは相手にされない事も多いですが、諦めずにアプローチする事で信頼を少しづつ構築していきます。だからこそ初めて受注に結び付いた時の喜びは一入なのです。また、何もない状態からプラスに転じるわけですのでやった分だけ成果として見えるので達成感を非常に感じやすいのです。そもそも営業は自分が扱う商品が好きじゃないと仕事になりません。自分の扱う商品の良さに共感してくれた時、遣り甲斐につながるのです。そして、コツコツと信頼を積み上げていくので会社ではなく、個人として「あなただから！」と、指名をもらえた時に大きな遣り甲斐や喜びを感じることが多いのです。
2）「既存営業」の遣り甲斐
既存営業は既に取引しているお客様と良好な関係を築いていき必要であれば、新たな商材を売り込むのがお仕事です。定期的に訪問などを重ね、段々と関係が深まり、お客様の役に立つことが多くなる事で遣り甲斐を感じます。既存営業は、商品をただ届けるだけでなくお客様との会話等の中から新しい課題に気付ける位置にいますので、何が本当に望まれているのか、喜んでもらえるのかを考えられます。その中から問題解決につなげられると大きな喜びになります。
3）「深耕営業」の遣り甲斐
深耕営業は既存のお客様との関係を深めつつ、新たなニーズをヒアリングして取引きを増やしていく営業です。既に取引きのあるお客様に対して他にもニーズがあるのか、ニーズに対してどんな提案ができるのか考えます。自分から働きかけるので既存営業より能動的だと言えます。深耕営業の遣り甲斐は、顧客に合わせた提案ができる事です。お客様の顔を思い浮かべながら提案ができるので遣り甲斐を感じる人が多くいます。自分で課題を発見し、その解決のための対策を提案できるのが深耕営業の大きな遣り甲斐です。
営業職、販売職に向いている人というのは、人と話す事が好き、元気がある人と思われがちですが、それは大きな間違いです。人見知りだとか、人見知りじゃないとかも関係ありません。営業していれば見ず知らずの人と話すことにも慣れます。
本当に営業職向きな人は、人の話をよく聞く人であり、そして相手が何を求めているか理解し、それを伝える事ができる人です。営業職にとって重要なのは、話すことではありません。話をちゃんと聞いて、お客様の課題解決になる役立つ提案をすることです。
また、株式会社シンドー「営業部」には、ただ単に商品を売るという以外に共通の役割があります。それは「世界中に心豊かを届ける」という弊社経営ミッションの遂行におけるフロントランナー（先導者）としての役割を担っています。まさに、力強い行動力が重要です。
次に、株式会社シンドー「営業部」の具体的なお仕事の内容を3つに分けて紹介いたします。
【材料販売】
弊社は洋食器の圧延加工材の販売から始まり現在のステンレス線材の販売まで材料を扱って70年以上の歴史があり、地元地域のみならず、県外にも材料を販売させていただいております。材料は国内製、海外製問わず、各種の鋼種や線径を揃え、且つお客様のご要望寸法に切断してお届けしています。材料から扱っているメーカーは少なく弊社の強みとなっている業務です。
【OEM・ODM】
OEMは委託者のブランドで製造する生産方式の事で、営業スタイルとしてはお客様の企画したものをご要望に応じて製造してお届けするスタイルでお客様の期待に応える事で達成感が得られます。ODMはお客様のご要望を聞きそれに応じたデザインや設計等を行い提案していく営業スタイルです。お客様の期待以上のご提案をして喜ばれたりと大きな遣り甲斐につながる業務です。
【自社商品販売】
自社商品を販売（開発）していく営業スタイルです。戦略を組んだり、販売の仕組みを構築したりと能動的な営業スタイルが求められます。大変な部分もありますが、ゼロからのスタートでコツコツと信頼を積み上げ、売場を構築していく達成感や、少しづつの努力が実を結ぶ瞬間は一入の充実感が込み上げてきます。また、お客様の声からのフィードバックから新商品開発につながる場合もあり、遣り甲斐は非常に高い業務です。
株式会社シンドー「営業部」はどんな種類の営業の遣り甲斐も感じることができるのです。まさに遣り甲斐の宝庫です！
多様なキャリアプランを描く。 営業の将来ビジョン！
営業の将来性は？という質問をする人がいます。結論として、プロ営業マンとして活躍する道を選ぶと、人財価値はかなり高くなるのは確かだと思います。ただ、営業職は「プロフェッショナル営業マン」になる以外に道はないのかと悩む人も多くいます。実際にはプロフェッショナルとして活躍している営業マンはあまり多くなく、キャリアチェンジをして働いているケースが少なくありません。実は多様なキャリアプランを描くことができるのが営業職と言われており、将来性は高いことで知られています。
売上に直結する「顧客獲得」を仕事にしているのが営業職なので、お金と商品・サービスの取引が行われる現場で貴重な経験を積むことができます。売上に直結するリアルな現場を経験していれば、幅広い視野が身に付きやすいのです。なので営業職はキャリア形成をしていくための重要な基盤と言い換えることもできます。将来的に様々なキャリアパスやキャリプランも考慮したい人には最適な職種とも言えます。
慣れない環境変化を万全サポート！ 類まれな新人研修制度！
営業ってハードルが高そう。。自分にできるのか不安。。など、慣れない環境への変化における不安は誰しもあることだと思います。ましてや学生から社会人としてデビューする人達においては、一気に環境が変化し慣れない事の連続ばかりで不安は尽きないと思います。弊社営業部では環境の変化にキチンと順応していただくため新人研修制度もかなり充実しています。（全部門共通）
多くの企業の新卒研修は１～３ヶ月が平均のところ、弊社の新卒研修は6ヶ月間。その間に会社全体のフローを把握するための全部門での研修があります。新卒社員においては自己紹介や既存社員とのコミュニケーションを図る場でもあります。その後、配属先での実践的な専門研修が6ヶ月間あり、合計1年間に渡り丁寧に研修を行っています。最初の3ヶ月間は研修日報の提出が義務付けられており、日報は会社トップまで回覧され社長が目を通してフィードバックされる体制があります。また、入社後の定期面談も充実しています。入社1,2,3,6,9,12ヶ月と6回にわたり幹部社員との面談が実施されており、入社後の不安解消や業務上のフォローを行う体制も整っています。
営業は「自分」を売る仕事！ 活躍するシンドー営業マン
株式会社シンドー営業部 Sさん
弊社は自社工場を持ち、プロダクトデザインから製造まで一貫した生産体制があります。ステンレス線材を地場地域から県外、そして海外のお客様に対しても幅広く販売させて戴いております。それは私自身も非常に魅力を感じた部分ですが、実際に営業する際にお客様に関心を持って戴ける弊社の強みでもあります。営業としては様々な営業スタイルがあり、私も日々多くの刺激があり勉強させて貰っております。皆さんも興味や好奇心を常に持ち、視野を拡げていきましょう。
私達と一緒に弊社経営ミッション「心豊か」を届けていきませんか？
株式会社シンドー営業部 Mさん
私は全くの異業種からの転職で製造経験や金属加工の知識も全くなかった為、株式会社シンドーでやって行けるのか本当に心配でした。入社後は各部門で研修を行うことで、各部門の方々とコミュニュケーションが取れるようになり、会社に慣れることが出来ました。営業職ではお客様が困っている事を解決したり、お客様の期待以上の事が出来た時、そしてお客様からの感謝の言葉を頂いた時に、営業をやっていて良かった、という気持ちになります。
私達と一緒に弊社経営ミッション「心豊か」を届けていきましょう。
→株式会社シンドー「営業部」を支える「販売管理課」で活躍するスタッフインタビューはこちらから←
「ブランディング企業」を目指す！ そして心豊かな100年企業へ
株式会社シンドー営業部が目指す今後のビジョンは何か？それはズバリ「ブランディング企業」を目指す！という事です。「ブランディング企業」は何？ということですが、その定義については現在、まさに全社で協議を重ねている真っ最中です。株式会社シンドーは100年企業という大目標に向けて今、変革の時を迎えています。「ブランディング企業」という目標はそこに向かう一つの通過点に過ぎません。環境の変化に柔軟に対応していく事が100年企業への絶対条件となります。それに必要なのは「挑戦」です。私達も日々、挑戦に努めています。
前述したように、株式会社シンドーは変革の時を迎えています。新卒者の方も自身の人生の大きな節目、変革期を迎えていることと思います。その変革の時に、私達と共に成長の階段をのぼっていきませんか？あなたの挑戦を待っています！