SDGs

SDGsへの取り組み

「経営幹部候補者育成制度」で人望に満ちた幹部を育てる

みなさん、こんにちは。SDGs推進プロジェクトです。
こちらの「SDGsへの取り組み」というページから、株式会社シンドーのSDGsへの取組を紹介・発信させていただきます。よろしくお願いいたします。

「SDGsをもっと社内のみんなに根付かせよう!」
そんな思いを目標の一つに掲げ、SDGs推進プロジェクトメンバーのみんなで日々様々な活動に励んでいます。

それでは、わが社のSDGsの取り組みを紹介してまいります。

「経営幹部候補者育成制度」で飛躍的な成長を遂げる

わが社には将来の経営者や幹部候補を短期間(4~5年目途)で育成する制度があります。

将来、独立して経営者を目指したり、幹部として経営に携わる高い志を宿し、キャリアプランが明確で意欲のある者は、特別な育成プログラムを経て、経営者や経営幹部に必要な心構えや思想、知識、スキル等の修得を目指すことが出来ます。
制度は仕組みとして確立されている為、幹部候補生は「将来、自分が経営に関わっていく」という自覚をより強固に抱くことができ、更なるモチベーションの向上へと繋げられます。

この育成プログラムは通常の業務と平行しながら実行されるのでタスクも多く自己マネジメントが必要になりますが、苦労を重ねた分だけ飛躍的な成長が望めます。
また、本制度における考え方は外国からの実習生へも向けられており、現在においても、近い将来故郷へ帰国し起業を計画している者に対して、経営者となり得る為の専用の育成プログラムを課しており、夢の実現を後押ししています。
そして、いずれは国境を越えたパートナーシップを結び、双方にとって持続可能な関係を確立する事を目指しています。

人間力を磨き、人望にあふれた幹部へと育てる

心豊かを届けるには

わが社は経営ミッションにもある通り、世の中へ「心豊かを届ける」ことを使命としています。その実現のためには何が必要でしょうか。
例えば、野球の楽しさを伝えるためには本人がまず野球が好きでなくてはなりません。
音楽のすばらしさを伝えるためには、当人が音楽に詳しくなければ相手の心には届きません。同様に「心豊かを届ける」ためには、私たち社員一人一人が、如何に人間を愛し、心に寄り添い、普段から人徳を積めていられるかが重要となってきます。
だからこそ、その社員を導く経営幹部に至っては、人一倍人間味に富み、柔軟でかつ奥深い感性を宿していることが必要でしょう。

 

三つの人間学

その為、わが社では経営幹部を育成するにあたって経営全般にかかわる知識や能力の習得はもちろんですが、それらに加えて人間学に力点を置いたプログラムが組まれており、これが大きな特徴となっています。
知識や能力に関しては、一般的な手法である課題図書や外部研修によって身につけていくのですが、その上で「艱難をも駆逐していく強い精神力=創業者の魂(せいしん)」を学ぶことで、自らが有する「幹部の器」に磨きをかけます。

例えば、幹部候補生は他部署への研修もプログラムに組まれておりますが、当然最初はわからないことが多いわけですから、その部署では教えていただく立場となります。(「学びの人間学」)
しかしやがては会社のかじ取りの一翼を担うこととなるため、自分の言葉でその部署を指導していかなくてはなりません。(「指導の人間学」)
その時に既存社員から反感を買われるようであれば組織を束ねることは出来ないでしょう。(「協働の人間学」)

仲間から活発に呼応してもらうには、強固な信頼関係で結ばれる必要があります。そのためには如何に自身が今まで築いてきた固定観念を捨て去り、部門の垣根を越え、他者の価値観に理解を示せるかが重要になってきます。
そうすることで研修を通して周囲の社員から同じ波長を持った仲間として認めてもらうことができ、共に学び成長していくプロセスを踏むことで、やがては様々な軋轢を「人間力」で乗り越えていける人望が身に付くのです。そうして束ねられた組織は、皆が同じビジョンを描きながら、一丸となって世の中に貢献していくことが出来るのです。

 

家庭円満であること

こういった人間学にウエイトを置いたわが社の研修制度では、家庭での在り方においても同様の事を求めています。一般的な社員が10年20年かけて幹部になる中で、4年5年という短期間での急成長を図ろうとしている以上、志の高い当人としては自らに宿題を課し、プライベートの時間も自己研鑽に励むこととなります。するとその中で陥りやすい事として家族との関係が疎遠になり、家庭が冷え込んでしまうということが挙げられます。
人はどうしても忙しくなると、それを理由に甘えが生じ、近しい人間、つまり家族のことから蔑ろにしてしまいがちです。しかし、家庭という最小単位を幸せにできない人間が、会社を、引いては世の中に幸福をもたらすことが出来るでしょうか。
だからこそ、家庭を「心豊か」に納めることも重要なミッションとなるのです。

夫婦での会話を怠らず、その上で仕事(=夢)の話を語り、共鳴して後押ししてもらえるだけの人間に成長すること。相手を受け入れ同じように後押ししていける器を持った人間に成長すること。それはそのまま会社においても、周囲を巻き込み、時には障壁と対峙する部下を引き上げたり、または後ろから後押ししたりする力として生きてきます。

家庭での事象解決に手を抜かない能力は、同じように会社でも社員に寄り添い、共に考えて突破していく推進力として発揮されます。子供とのかかわりを大切にすることや、笑顔を絶やさないことも、全て当人の人望として社員からの信頼を得られ、指揮・指導の浸透力へと繋がっていきます。

このように幹部候補生はわが社の研修プログラムを通じて、「知識」の習得だけにとどまらず、それ以上に「人間力」の醸成を目的として、短期間で会社の中核へと成長します。
そしてそれは組織に新しい風を吹き込み、皆がそれを真正面から受け止めることで正のスパイラルが巻き起こり、世の中へ「心豊かを届ける」という経営ミッションの成就へと繋がっていくのです。

 

ここまでご覧いただきありがとうございました。次回もぜひご覧ください。