みなさん、こんにちは。SDGs推進プロジェクトです。
こちらの「SDGsへの取り組み」というページから、株式会社シンドーのSDGsへの取り組みを紹介・発信させていただきます。よろしくお願いいたします。
「SDGsをもっと社内のみんなに根付かせよう!」
そんな思いを目標の一つに掲げ、SDGs推進プロジェクトメンバーのみんなで日々様々な活動に励んでいます。
それでは、わが社のSDGsの取り組みを紹介してまいります。
ダンボール回収・リサイクル運動
ダンボールは混ぜて捨ててしまえばただのゴミとして処分されてしまいますが、しっかりと分別すれば新たなダンボールのための資源として再利用できる材料です。
わが社では、社員の家庭で出たダンボールを回収・分別し、リサイクル業者へ届ける取り組みを運用しています。※もちろん企業活動で出たダンボールも含んでいます。
せっかく再利用ができるダンボールなのに、「中身はもう手に入れたからどうでもいい」「使い終わったから私には関係ない」という軽い意識で混ぜて捨ててしまっては、SDGsでいう“使う責任”が果たせているとは言えませんよね。
ネットショッピングが増えた事でなにかと家に溜まってしまうダンボールですが、それを正しいルートで手放してもらう受け皿を会社側が用意するだけで、意識のハードルはグッと下がり行動に繋がるはずです。
フードバンクつばめへの寄付
ダンボールの分別・リサイクルへの協力で出た収益は、「フードバンクつばめ」への支援金の寄付にあてています。
こちらでは、支援を必要としている人たちに食糧や日用品等の生活支援を行っているほか、子ども達の学習・体験などの支援活動もされているそうです。
今(自分の行動)と未来のつながり
ダンボール回収リサイクル・フードバンクへの支援は「 “使う責任”を果たした先に子供達の未来がある 」という、今(自分の行動)と未来のつながりを縮小・短縮された規模で感じてもらえるような仕組みとなっています。会社が運用している取り組みでも、そのきっかけは社員一人一人の小さな意識・行動なのです。
そんなつながりを感じたうえで未来を見据えて自分の行動を考える事は、SDGsへの意識の核に近いものだと言えますよね。
ここまでご覧いただきありがとうございました。次回もぜひご覧ください。