SDGs

SDGsへの取り組み

使い捨てカイロ回収・リサイクル運動

みなさん、こんにちは。SDGs推進プロジェクトです。

こちらの「SDGsへの取り組み」というページから、株式会社シンドーのSDGsへの取組を紹介・発信させていただきます。よろしくお願いいたします。

「SDGsをもっと社内のみんなに根付かせよう!」

そんな思いを目標の一つに掲げ、SDGs推進プロジェクトメンバーのみんなで日々様々な活動に励んでいます。

それでは、わが社のSDGsの取り組みを紹介してまいります。

使い捨てカイロをリサイクル

使い捨てカイロは使用後に捨ててしまえばそれまでですが、集めてリサイクルに出すことも可能です。

回収されたカイロは、その中に入っている酸化鉄に特殊な加工を施すことで、池や川の水を綺麗にする”水質浄化キューブ”へと生まれ変わります。

このキューブが汚水に投入されることで、ヘドロや農薬などの成分と反応し、その結果生態系を改善したり、人々の食生活の安全を守ることへと繋がるのです。

「使い捨て」という言葉の響きから、ついつい気軽に捨ててしまいがちなカイロですが、本当は今までとてももったいないことをしていたのですね。

わが社では休憩室の一角にカイロの回収BOXを設置しています。社員が会社や自宅で使用したカイロを集め、当社で取りまとめて、回収業者様へと送る仕組みとなっております。

社員の自発的な情報提供から始まりました

この活動は私たち推進メンバーによる発案で開始されたものではありません。メンバー以外の社員から、「そういえば、こういった取り組みもあるんだって」との積極的な情報提供を受けたことで実現しました。

このように多くの社員が一丸となってSDGsに向き合えていることは、私たちメンバーにとっても大変心強いです。

今後も全社を挙げて新しい活動に取り組んでまいります。

ここまでご覧いただきありがとうございました。次回もぜひご覧ください。