SDGs

SDGsへの取り組み

会社敷地内・敷地外のゴミ拾い清掃運動

みなさん、こんにちは。SDGs推進プロジェクトです。

こちらの「SDGsへの取り組み」というページから、株式会社シンドーのSDGsへの取組を紹介・発信させていただきます。よろしくお願いいたします。

「SDGsをもっと社内のみんなに根付かせよう!」

そんな思いを目標の一つに掲げ、SDGs推進プロジェクトメンバーのみんなで日々様々な活動に励んでいます。

それでは、わが社のSDGsの取り組みを紹介してまいります。

会社敷地内・敷地外のゴミ拾い清掃運動

わが社では、会社敷地内の工場・倉庫と敷地外のゴミ拾いや清掃運動を行なっています。

この取り組みはスウェーデンの「plogging(プロッギング)」というスポーツを着想として生まれました。みんなでゴミを探し、拾いながら歩くことで社員達の健康にも繋がるという取り組みとなっております。

画像の左側がbefore、右側がafterです。これは弊社敷地外のとある場所で実際にゴミ拾い・清掃を行なった時の画像なのですが、afterではかなり綺麗になったのがお分かりいただけるかと思います。

会社の敷地内だけでなく、敷地外もゴミ拾い・清掃する事で地域の人の住みやすいキレイなまちづくりにも微力ながら貢献しています。

また、こういったごみ拾いにはその他にも良いことがあり、日常における視野を広げたり自己肯定感を高める効果もあるそうです。

ポイ捨てされたごみは草むらや建造物の影などに隠れるように落ちているケースも少なくないのだとか。そんなごみを見つけようと意識するだけで、普段の景色もいままでと見え方が変わってくると思います。

キレイなまちづくりが心と身体の健康に

実は「会社敷地内・敷地外のゴミ拾い清掃運動」は、私たちSDGs推進メンバーやトップの発想によって立ち上げられたものではなく、1人の社員による提案から生まれた取り組みなのです。

地域を綺麗にする活動が、参加者の心と身体の健康に繋がる。会社目線、そして個人目線で「持続可能にしよう」という思いが外側にも内側にも向けられた取り組みであるといえます。

ここまでご覧いただきありがとうございました。次回もぜひご覧ください。