SDGs

SDGsへの取り組み

キャリアパス制度で働きがいのある職場をつくる

みなさん、こんにちは。SDGs推進プロジェクトです。

こちらの「SDGsへの取り組み」というページから、株式会社シンドーのSDGsへの取組を紹介・発信させていただきます。よろしくお願いいたします。

「SDGsをもっと社内のみんなに根付かせよう!」

そんな思いを目標の一つに掲げ、SDGs推進プロジェクトメンバーのみんなで日々様々な活動に励んでいます。

それでは、わが社のSDGsの取り組みを紹介してまいります。

キャリアパス制度で働きがいのある職場をつくる

わが社では、社員が成長し昇進を遂げるためにはどういった成果を上げるべきなのかを、考課基準として明文化しています。

社員はそれを指標とし、一つ一つクリアしていく中で、日々のタスクに達成感を覚えながら前向きに臨むことができます。

例えば、企画開発部に所属している一般社員が主任職に就きたいと希望した時には、「年間〇件の新規企画立案を行い新商品を立ち上げるスキルがある」などといった基準があらかじめ用意されているため、社員はそれを目標にスキルの向上を図ります。

 

また、昇進は徐々にマネジメントの比率を増やしていく一般的なステップアップだけではなく、キャリアチェンジという位置づけで、著しいスキルを有して生涯にわたるプレイヤーを貫く「エキスパート系」というポジションも用意され、それぞれの個性を活かした働き方が可能になっています。

 

これらはキャリアアップの計画表である「キャリアプランシート」というものを社員一人一人が作成し、上司との面談を通して、明確な目標を抱きながら目指していきます。

マラソンに例えると下を向いて走っていてもゴールにはたどり着けない事と同じように、仕事においてもしっかりと目的地を見据えて走ることで、私たちは正しいルートで目指すべき場所に辿り着くことが出来るのです。

 

努力が報われる環境

親の介護費や子供の養育費など、様々な事情でもっと仕事を頑張りたいと思っている社員にとっては、努力の方向性がはっきりしていることはありがたいことです。

また、キャリアを積みたい女性にとっても、女性だからという不当な理由でその道が阻まれることなく、目標達成に専念できます。

場合によっては資格取得などを通して更なる自己研鑽を要することもありますが、そういった事も具体的にどういった行動を取るべきかがわかるので、社員は着実にステップアップすることが出来るのです。

 

経営ミッション

【我々は「モノ創り」を通して、世界中に【心豊か】をお届けする企業であり続けよう。】

の成就には、それを発信する側の我々の心が豊かでなければ到底成し遂げ継続することはできません。ミッションの実現を行うプロセスの中で個々のキャリア形成の充実を図っていくことが目的になります。制度は今後もブラッシュアップを図っていきます!

 

ここまでご覧いただきありがとうございました。次回もぜひご覧ください。