みなさん、こんにちは。SDGs推進プロジェクトです。
こちらの「SDGsへの取り組み」というページから、株式会社シンドーのSDGsへの取組を紹介・発信させていただきます。よろしくお願いいたします。
「SDGsをもっと社内のみんなに根付かせよう!」
そんな思いを目標の一つに掲げ、SDGs推進プロジェクトメンバーのみんなで日々様々な活動に励んでいます。
それでは、わが社のSDGsの取り組みを紹介してまいります。
ジョブリクエスト制度を通して、自らの手で人生のかじ取りをする
わが社には職種を自由に選択できるジョブリクエスト制度というものがあります。
これは例えば「営業系から企画系へ転職する」「検査系から製造系へ転職する」などといったふうに、新しい仕事を会社にリクエストすることが出来る制度です。
このことにより、社員の仕事に対する向き合い方が「与えられるもの」から「自分で勝ち取るもの」へと変化します。
そして新たな能力開発の機会を得た社員は、意欲的にキャリアアップに励むことができるのです。
これは個人のヤル気の創出だけに留まることなく、それを通じて会社全体の活性化にもつながっています。
誰もが働きがいを感じる職場に
仕事をしていて辛い、苦しいと感じることがあれば、その理由の一つに、”その仕事を上から強いられている感覚がある”ということが挙げられるのではないでしょうか。
何事もやはり渋々行っているものには楽しみを見出しづらいものです。
一方で自分が挑戦したいことと、会社が社員に果たしてもらいたい役割が一致していたとしたらどうでしょうか。
努力を努力と感じないほど仕事に没頭できて、幸せな職業人生を歩めることでしょう。
故に自分の関心が高いことに注力できる環境が整っていることは、それだけ大切なことだと言えます。
私達は皆同じように暮らしているように見えて、性別、年齢、出身、趣味、文化などの違いから、誰一人として全く同じ人間は存在しません。
仕事を通して叶えたい事も一人一人違っていて当然です。
「人と話すことが好きで、会話を通して心の触れ合いを感じながら、共に問題を解決へと導きたい人」
「一つの事を深く突き詰めて、人が考えもしないものを創り出したい人」
「誰かに寄り添い、その人が目標を達成するまで献身的なサポートに徹したい人」
「五感を駆使して想像の中にあるものを現実のものとして生み出したい人」
「ルールに忠実に生き、人に安心・安全を届ける事に従事したい人」
このように人の志向は様々です。
その様々な理想像がある中で、自分がやりたいことはいったい何なのか。
それは、誰よりも自分が一番よく知っているのではないでしょうか。
だからこそ、私たちは”自らの意志で”道を選び取ることが大切なのだと言えます。
わが社の行動指針の一つに以下のようなものがあります。
『自ら動き、自らの手で仕事を創造せよ』
「充実感」「達成感」仕事をする真の喜び、即ち「生き甲斐」がそこにある。
自らが主体となり、人生を切り開いていくことが出来てこそ、幸せな未来がそこに待っているのです。
ここまでご覧いただきありがとうございました。次回もぜひご覧ください。