SDGs

SDGsへの取り組み

トレーニングマシンの設置

みなさん、こんにちは。SDGs推進プロジェクトです。
こちらの「SDGsへの取り組み」というページから、株式会社シンドーのSDGsへの取組を紹介・発信させていただきます。よろしくお願いいたします。

「SDGsをもっと社内のみんなに根付かせよう!」
そんな思いを目標の一つに掲げ、SDGs推進プロジェクトメンバーのみんなで日々様々な活動に励んでいます。
それでは、わが社のSDGsの取り組みを紹介してまいります。

トレーニングマシンの設置

わが社には集会場という場所があります。集会場は普段なら昼食を取ったりする場所ですが、会議や経営方針発表会などの多くの社員が集まるようなイベントでも使用されます。

そんな集会場の一部のスペースにはランニングマシンやウェイトトレーニング用の器具があります。また、写真には写っていませんがサンドバッグや大きな鏡も設置してあるため、バッティングのフォームやトレーニング後の鍛えた自身の姿も確認することができます。

我が社には”神童”というソフトボールチームがあります。
これらのトレーニング器具は福利厚生の一環として、そのソフトボールチームを立ち上げた際に冬期などのオフシーズンに体力を落とさないよう筋肉をつけてレベルアップするために設置されたのが始まりです。

今では、社員のリフレッシュや健康促進のためにお昼休みや終業後の時間に誰でも自由に使用することができます。社員はサンドバッグをストレス発散に役立てているようです。

トレーニングで仕事の質も上げる

トレーニングを行う事で得られる効果は自身の体力や筋力が付くだけではありません。

ジョージア工科大学では、20分間の筋トレによって記憶力が10%高まったという調査結果や軽い運動をした後の3~4時間は、考察力や集中力がアップするという研究データを出しています。その他にもトレーニングを行うことで安心感を高めて気分を落ち着けたり、安眠を促す作用があると言われているセロトニンを増やす効果もあります。

このようにトレーニングを行うことで個人の成長に必要な集中力や考察力、記憶力の向上に繋がり、調子の悪さが改善されて高いパフォーマンスで仕事をおこないやすくなります。

個人が成長する事で生産性や品質の向上に繋がり、会社全体の成長にも繋がります。

わが社には、そんな社員一人ひとりが心身ともに健康で仕事に対して前向きに取り組む事ができる環境が備わっております。

ここまでご覧いただきありがとうございました。次回もぜひご覧ください。