SDGs

SDGsへの取り組み

シャワールームの設置

みなさん、こんにちは。SDGs推進プロジェクトです。

こちらの「SDGsへの取り組み」というページから、株式会社シンドーのSDGsへの取組を紹介・発信させていただきます。よろしくお願いいたします。

「SDGsをもっと社内のみんなに根付かせよう!」

そんな思いを目標の一つに掲げ、SDGs推進プロジェクトメンバーのみんなで日々様々な活動に励んでいます。

それでは、わが社のSDGsの取り組みを紹介してまいります。

シャワールームの設置

わが社では海外から仕入れている製品があり、月に数回コンテナで運ばれてきます。

運ばれてきた荷物は部門関係なく男性社員が中心に協力をして荷卸し作業を行っています。

他にもワークシェアという形で普段は現場で作業を行わない人も製造や生産の業務を行う時があります。

夏季に製造や生産を担う業務ではたくさん汗をかきますよね。

現場での作業を行って汗をかき、場合によっては1日不快な状態で業務を行っている社員もいました。

そんな社員の事を気遣い、重労働後も社員がリフレッシュをしてより快適に次の業務にあたれるよう、休憩スペースを拡充し、シャワールームを設置しました。

生産効率向上にも繋がります。

シャワーを浴びることは汗や汚れを落とすだけではありません。

シャワーを浴びることで体温を上げる、やる気の向上、代謝を上げてくれるなど多彩な効果を持っており、とある研究では、朝にシャワーを浴びると浴びない人より3倍の効果があり、コーヒーの効果は飲まない人の2倍頭がスッキリするとの結果も出ています。

この結果より、シャワーを浴びる事はコーヒーよりも業務の生産性をアップさせる上で効果的だと言えます。

このように社員一人ひとりの業務効率をアップさせることは品質、生産性の向上に繋がり、会社全体の成長にも繋がります。

わが社には、そんな暑さなどで業務を行う事が大変な夏季でも社員一人ひとりが業務に集中して取り組める環境が備わっております。

ここまでご覧いただきありがとうございました。次回もぜひご覧ください。