みなさん、こんにちは。SDGs推進プロジェクトです。
こちらの「SDGsへの取り組み」というページから、株式会社シンドーのSDGsへの取組を紹介・発信させていただきます。よろしくお願いいたします。
「SDGsをもっと社内のみんなに根付かせよう!」
そんな思いを目標の一つに掲げ、SDGs推進プロジェクトメンバーのみんなで日々様々な活動に励んでいます。それでは、わが社のSDGsの取り組みを紹介してまいります。
資格取得応援制度
日々業務に務めていると、キャリアアップの為に必要なスキルを身に付けたい、資格を取得したい、自身の技術や知識を更に深めたい!と思う方がいると思います。
皆様はそのような時にどの様にしていますか。終業後や休日に勉強を行ったりと人によって様々な取り組み方があると思います。例えば、外部研修会に参加すれば、その分野のプロや専門家の講義を受けることができたり、社内では学ぶことが出来ないより専門的な知識・スキルを身に付けることが可能なため、更なるスキルアップへ繋がったりもします。
しかし、終業時間外の勉強時間は限られていたり、受講料や受験料、テキスト購入費等は必ず付いてきます。そのため、資格取得に向けて頑張りたいけど受講料、受験料やテキストの費用が高いから、という理由で資格取得を諦めている方もいるのではないでしょうか。
わが社には、そんな資格を取得して技術や知識を身に付けたい、もっと伸ばしたいと思っている社員をサポートする、資格取得応援制度があります。
この制度は、資格取得や知識の向上など、建設的に自身のキャリアアップを推進したいと考える社員の後押しをするべく、会社が資格取得に関する費用の一部を助成する制度です。
取得に向けて必要な受験料やテキスト購入費、講座受講費等が助成対象となります。
また、取得後は会社を運営していく上で貢献度が高い資格は手当として給与にも反映されるものもあります。
社員の成長は会社の成長に繋がります
わが社には、実際に「衛生管理者」を取得し安全衛生委員会という委員会の委員長を務めている方がいます。他にもQC検定を取り、品質保証部で活躍している人や秘書技能検定を取り、来客対応などで活躍している人が多くいます。
その実際の活躍例を「衛生管理者」を取得した方にフォーカスして説明します。
現在の委員長が衛生管理者資格を取得する前にも資格を持っている人が1人いましたが、その方もあと少しで60歳になり定年を迎えるため、誰かが取得する必要がありました。そのような状況の中、昨年に安全衛生委員会の委員長が自発的に資格取得に立候補してくださり資格を取得しました。
安全衛生委員会ではそんな委員長を中心に、社員一人ひとりが業務中やプライベート関係なく誰かがケガや病気で倒れても、落ち着いて最善の処置を行い、対応できるように防災訓練や救護訓練などを計画・開催しています。他にも社内に危険な場所が無いか見回りを行い、対策・改善なども定期的に行っています。
安全衛生委員会での活動については、こちらに具体的に記載されているので興味がある方はぜひご覧ください!→「熱中症救護訓練!~我らが安全衛生委員会~」
このように社員一人ひとりが資格を取りスキルアップすることはその人自身だけでなく、会社全体の成長にも繋がります。今後もわが社は、新人の方もベテランの方も関係なく自己研鑚に励む人を応援します!
ここまでご覧いただきありがとうございました。次回もぜひご覧ください。