SDGs

SDGsへの取り組み

メンター制度

みなさん、こんにちは。SDGs推進プロジェクトです。

こちらの「SDGsへの取り組み」というページから、株式会社シンドーのSDGsへの取組を紹介・発信させていただきます。よろしくお願いいたします。

「SDGsをもっと社内のみんなに根付かせよう!」

そんな思いを目標の一つに掲げ、SDGs推進プロジェクトメンバーのみんなで日々様々な活動に励んでいます。それでは、わが社のSDGsの取り組みを紹介してまいります。

メンター制度

「メンター制度」は、新入社員や入社歴が比較的短い若手社員などの悩みに対して、他部門の上司や先輩社員が面談を通じて助言する制度です。客観的なアドバイスができるように、原則として対象者(メンティー)とは別の部署に所属する社員が助言者(メンター)になり支援をする制度です。

対象者(メンティー)にとっては、他部門所属である助言者(メンター)から第三者の視点でアドバイスをもらうことができます。上司や同僚が相手の場合、仕事上の関係性なども気にしてしまう場合がありますが、他部門である助言者(メンター)相手なら本音で話ができることもメリットといえるでしょう。

第三者に相談できることは客観的な意見を聞ける事にも繋がります。一人で考えていると、自分の基準や思い込みで自己評価してしまいやすく、実際の実力や適性とかけ離れた結論に至ってしまうことも少なくありません。第三者の客観的な意見を聞くことで、自分に合ったキャリアプランが立てやすくなります。

これらの過程の中で、対象者(メンティー)は自分の適性や価値観に気づき、明確に認識することができます。これを通じてわが社のジョブリクエスト制度・ジョブローテーション制度・資格取得者応援制度などの制度を活用してもらうことで、個人の成長やキャリアアップを会社としても全面サポートいたします。

また、助言者(メンター)は面談を通して対象者(メンティー)にアドバイスをするために、仕事ぶりや周りとの関係をよく観察し、真剣に思考し寄り添う事になるでしょう。「メンター制度」は助言者(メンター)側の成長も図っている取り組みなのです。

社員一人一人のキャリアに寄り添うメンター制度

我々は「モノ創り」を通して、世界中に【心豊か】をお届けする企業であり続けよう。

わが社のモノ創りに於いて生成される有形・無形物はもとより、自らの仕事に取り組む姿勢の全てを通して、社会に癒しと安らぎ、微笑みと感謝を生み出だすことを企業の使命としよう。

私たちは上記のものを経営ミッションとして掲げています。

ここでは仕事によって生み出されるサービスだけでなく、「自らの仕事に取り組む姿勢の全て」もミッションに通ずる対称とされています。なぜなら、私たちの働きを通して世の中に心豊かをお届けするためには私たち自身も心豊かでなくてはいけないからです。

前述のとおり、社員1人1人の成長やキャリアプランについて寄り添い一緒に考え歩んでいくことには大きなメリットがあります。自己成長・キャリアアップにつながったり、自分の新たな一面に気づけたりなど、どれも私たち自身の豊かな生活・豊かな心に繋がっています。

こうしてつくっていく私たち自身の豊かさが、その働きによって生み出されるサービスに反映され「心豊かを届ける」ミッションの質を上げていきます。