SDGsへの取り組み

自社商品売り上げ1％寄付の取り組みとは？

「自社商品売上1％寄付」の取り組みは、自社製品の売上の１％を慈善団体の活動資金として寄付する取り組みです。

弊社で企画・開発をした一般顧客向けの自社商品売り上げを対象商品としています。

私たちのブランド「U+RooLee」には、「あなたの『心豊かな時間を過ごすスイッチ』でありたい。」というコンセプトが込められています。そんな時間の軸には何があるでしょうか。先には未来があり、後ろには脈々と紡がれてきた過去の歴史があるはずです。

にいがた「緑」の百年物語は、新潟の百年後の未来に自然（緑）の豊かさ・美しさを残そうと木を植え、守り育てている団体です。当団体は「前人栽樹、後人涼（ぜんじんきをうえればこうじんすずし）」という中国のことわざを挙げ、その活動を続けています。

私たちが作りたい心豊かな“時間”もまさに、先人たちが残した木の上に成り立っているものです。これを100年先（そしてもっと先）の未来にも紡ぐことこそがブランドコンセプトに真に向き合うことであると考えます。

そして私たちは経営理念として「顧客の納得する満足を提供し続ける」「社員とその家族の幸福を支える」「取引先との相互発展に取り組む」「地域・社会との共生、環境・資源の保護に努める」という4つの柱を成り立たせる活動に日々向き合っています。

この理念においても、にいがた「緑」の百年物語の地域に根差した活動や込められた想いに深く共感しましたので、対象商品の売り上げ１％を寄付し応援してまいります。